ミステリ嫌い
朝日新聞のアンケート話の続きだけど。
ミステリ嫌いの人に理由を尋ねてるのね。
いわく。
1位「血なまぐさいのが嫌い」
2位「犯罪に興味がない」
いやぁ、やっぱりそうかぁ。
「ミステリ」=「犯罪もの」(特に殺人)みたいなイメージって、いまだにあるんだなぁ。
テレビドラマのミステリが、ほとんどこれだからかなぁ。
小説の方のミステリには、殺人どころか、そもそも「犯罪」すら出てこないミステリも、一時期、はやったりしたんだけど。
3位「作り事にすぎない」
ということは「ノンフィクション」にしか興味がないってことかな。
フィクションの映画やドラマやお芝居とかもダメってタイプかしら。
前にも書いたけど、MOCHAは「シナリオのないドラマ」には、イマイチ興味をもてないタイプだから。
むしろ「誰かが作ったもの」「作り事」の方が好きだな。
6位「描かれる世界が浅い」
ほほーー。
こういう方には、北村薫さんや、それこそ宮部みゆきさんや最近の東野圭吾さんをオススメしちゃうぞ。
(初期の東野さんは、「パズル」的な作品を書いてはったけど)
これらの理由や4位の「読んだことがない」も含めて「もったいないなぁ」なって思っちゃったりする。
なんか「どっかピントのずれた嫌い方をしてるかも」って感じちゃうなぁ。
「先入観が強いなぁ。実態はそうでもないのになぁ」みたいな。
5位の「推理や謎解きが苦手」っていうのは、とっても納得。
そりゃ、しゃーないわ(^^;。
とまぁ。
自分が好きなものを「嫌い」という人の価値観を聞くことって、すごく楽しい。
意外な視点を知ることが出来るんだもん。
ミステリ好きな人間が、他人の「ミステリが好きな理由」を聞いても、ほとんどが「そうそう、わかるわかる」ってくらいだけど。
「ミステリが嫌いな理由」を聞くと「へぇ~、ミステリってそんな風に思われてるんだぁ」とか「あ、そういう人もいるんだぁ」って発見がいっぱいある。
それに、こうしてみると、MOCHAが「嫌い」と思ってることも、変な嫌い方というか、ピントのずれたようなことを考えてるのかもなぁ・・・なんて思ったり。
嫌いなものにも、挑戦してみようかなって思えてくる。
「私は○○が嫌い」という話は、面白いなぁ。




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