It's a nice day!
But there is yellow dust in the air maybe.
布団を干そうかと思ったけど、ベランダに降りてる黄砂を見てやめたよ。
それにしても、今日はほんっっっとに気持ちいい日だぁ(^0^)。
さて。
いきなりですが、とある本に載っていた問題です。
1965年あたりからぐんぐん上がっていた日本の離婚率。
しかし、1983年から1988年までの間(バブル期)に、離婚率が急に17%も下がりました。
(その後、また増えはじめた)
なぜでしょう。
・・・
って。
実は、これ「正解は〇〇です」と断定できる問題じゃないのよね。(当たり前だけど)
問題はソコじゃなくて。
この問題を読んで、あなたがまず最初に考えた答えは何か?
MOCHAが最初に考えたのが「統計の取り方のせいか母数の変化か、何かそういう数字のトリックでしょ」だったのよ。
そう思って続きを読んだらば。
著者が講義や講演で、学生や聴衆に聴いた結果、
「それまでの封建的な夫婦関係ではなく、民主主義的な円満な家庭が増え、夫婦が仲良くなったから」
「離婚しそうなカップルは、そもそも結婚しなくなった。周囲からの『結婚せよ』という圧力が減ったから」
「バブルで好景気になり、経済的に余裕が出来、家庭が円満になったから」
という回答が多かったそうな。
MOCHAとしてみれば、「うーん、そっちは考えなかったなぁ」
つまり「人々の心境の変化が原因」とは思わなかったということ。
MOCHAはもっぱら「数字の捉え方の問題でしょ」としか思わなかったのよ。
「なぜ離婚率が低下したか」という社会現象の問題を
「なぜ人々は離婚したがらなくなったか」という「人の心の問題」と同列に扱ってしまうことを
この著者は「心でっかち」な考え方と呼んでらっしゃって
なんだか「なるほど。うまい!」と、妙に腑に落ちてしまったわ。
で、MOCHAのように「単に数字(データ)の問題」と見るのは、「頭でっかち」系なワケよね。
あなたはどちら?
MOCHAの印象としては、理系が頭でっかち傾向、文系が心でっかち傾向だと思うんだけど。
ま、それはともかく。
「しがらみ」を科学する 山岸俊男・著 (ちくまプリマー新書)
なかなか面白い本でした。
頭でっかちな言葉に騙される人は少ないけど、心でっかちな言葉には騙される人が多いので要注意、というようなことも書いてありますよ♪
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